簡単着物Raque(ラクエ)のこだわり③

着付けを知らなくても簡単に着られるRaque(ラクエ)はセパレートタイプ(2部式)の着物です。

これまでの2部式着物は、あきらかに2つに分かれているのが分かってしまったり…

ホンモノの着物には程遠いものが多いのが現状です。

そこでRaque(ラクエ)では、簡単・手軽でありながら見た目はホンモノの着物に見せれるよう細部にまでこだわりました。

今日もそんなこだわりポイントをご紹介したいと思います。

裾すぼまりで美しいシルエットに

裾すぼまりとは、裾が下に向かってだんだん細くなるように着つける方法です。

着物は洋服のようにAラインに広がるのではなく、裾がタイトに狭まる方が美しいとされています。

これは着付けを習ったり勉強したりした方は分かると思うのですが、結構難しいんですよね…

でもこの「裾すぼまり」が美しいと着付け上級者に見えるものです…!

Raque(ラクエ)ではどなたが着ても裾すぼまりになるよう工夫しました。

巻きスカート上部のカーブと、紐を通す穴の位置を何度も改良を重ね検証した結果です。

このように細部にまでこだわったRaque(ラクエ)。

ぜひお試しください。

2020年2月29日よりいよいよ販売を開始いたします!

女優や実業家としてもご活躍の咲嬉さんと、春のお出かけにピッタリなレースの着物と帯を作りました。

数量限定ですので、気になる方はお早めにお買い求めください。