簡単着物Raque(ラクエ)のこだわり②

誰でも簡単に着られるセパレートタイプのRaque(ラクエ)ですが、これまでの2部式着物にないたくさんのこだわりポイントがあります!

今日もそのポイントをご紹介しちゃいます♪

おはしょりいらずで誰でも美しい着姿に

「おはしょり」とは一体なんでしょうか?

本来女性用の着物は身長より長く仕立てます。

その長い着物を着るときに腰で折り返したくし上げ、それを帯のすぐ下に出した状態にします。

それを「おはしょり」というのです。(漢字で書くと「端折り」です)

そして私たちが使う「はしょる」という言葉は、「はしおる」→「はしょる」という言葉に変化したそうです。

現在でも使われている言葉が「着物のおはしょり」から来ていたなんて、面白いですね!!

さて、Raque(ラクエ)はトップスとスカートに分かれたセパレートタイプ(2部式)の着物。

これまでの2部式着物はおはしょりが不自然だったり、そもそも無かったり…

パッと見ただけで2部式だと見抜かれちゃう!!なんてことも。

そこでRaque(ラクエ)は着姿を、限りなく本当の着物を着ているように近づけました。

すぐに簡単に着れて、綺麗に見せるにはどうすればいいのか…

たくさん検証を重ね、今の形が誕生しました。

そう、おはしょりをスカートに付けちゃいました!

だから、巻きスカートを巻くだけで自動的に綺麗なおはしょりが…!

難しいおはしょりの処理もこれで誰でも簡単です。

こだわりポイントがたくさん詰まったRaque(ラクエ)をぜひ一度お試しください。